To appear and disappear like phantoms.
(ファントムズ=幽霊、幻、幻影、妄想)
(迷言集)
待合室の植物が枯れている医者の所へは決していくべきでは無い。(ぼんべっく)
言語があるから様々なものを区別できる。
言語が先にあって、世界が後にある。
ソクラテス以来、本当のことを追求してきました。
けれども本当のことが先にあるわけではなく、言語によって様々な世界の切り分け方があるので、何語を使っているかで、本当のことが異なります。
先に言葉のつながりがあって、本当のことの範囲が決まります。
言葉と言葉のつながり方で、物事の捉え方が変わるのなら、「絶対に正しいと言う事はこれだ」と言う古代から近代までの哲学に疑問が生じる。
言葉のつながりを増やせば、思考が豊富になりますので、世界のサイズが広がります。
「まじか」「やばい」「うざい」の少ない語彙で片付けていると、だんだん思考が萎縮していって、気がつくと馬鹿っぽい人になっている。
構造とは、変形しつつも奥底にある公式のようなもの。(そしゅーる)
歴史を振り返ってみると、理性によって線引きがなされている。(ふーこー)
人は小さな物語を生きるようになる。
大きな物語への不信。
ポストモダン社会では、価値観が多様化するので、知識は情報交換としての価値を持つ商品となる。
知識を使って自分の教養や能力を高めるのではなく、情報交換しあってお互いに利益を出すためのものとなる。
現代では世の中が何かに向かって進んでいくと言う「大きな物語」を終りました。
金と力を持って、自分が何者であるかを確かめたいのはわかりますが、そういう考え方はもう古い。
漂流の思想の時代に入っていく。(りおたーる)
自分が欲しいと思わないものは、他人も欲しがるわけがありません。(やまぐち)
(名言集)
理想は、1人の青年の夢想では無い。
単なる抽象的な概念でもない。
我々の生活において、必ず現実の力となって働くものである。(なんばら)
(日常英語)
むかつく。
Anger.
切れる。カットなる。動揺する。たまげる。気が狂う。おかしくなる。
I flip out.
(フリップ=ひょいとひっくり返す)
カットなる。
I snap.
(スナップ=ぷっつり切れる、ポキンと折れる、ガミガミ言う、突っかかる、噛み付く)
怒る。
I'm mad.